JA(農協)の職員は給料安くて家族を養えない!!その理由は!?

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yousuke(元公務員)。得意なのはブログ集客、サイトアフィリエイトの外注化。肩書 元公務員。公務員時代にうつ病になったのを機に「このまま公務員社畜を続けてたら身体が持たない!」と判断し公務員を脱出するために試行錯誤する。「公務員は副業禁止?そんなの関係ねぇ!」精神で在職中に起業。バレないように対策をしながら必死でアフィリエイトサイトを作成する。そして1年で本業の収入を超えて公務員社畜脱出。会社辞めたい給料18万〜30万で頑張っている公務員やサラリーマンに「時間に縛られない自由な生活をしよう」と楽しい生活を伝えながら低姿勢でサポートしている。コンサル生多数活躍中。得意なのは外注化。1人で常時150人以上雇い、最低でも月120記事以上を自分の時間を使うことなく追加している。

みなさんが住んでいる所に最低1つはある機関として郵便局とJA(農協)があります。

郵便局は最近まで公務員でしたが、郵政民営化で民間企業に変わりましたね。

もう1つのJAは「JAに働いているなら安泰ね」と言われることがあります。

果たしてその実態はどうなのか?友人の話を聞いて私自身思ったことを紹介します。

JAは思ったよりも給料が安い!

 

JAのホームページをみたら大体の所で待遇という画面がありますので、その待遇という所を開いてみてください。

住んでいる地域によって違いますが、大体17万円〜20万円と書かれていることが多いです。

ただ、これは初任給の話です。

農協職員の平均給料 28万円

農協職員の平均年収 346万〜453万円

  • 20代の給料:18万円
  • 30代の給料:24万円
  • 40代の給料:28万円

引用:給料BANKより https://kyuryobank.com/komuin/ja.html

この表をみてもわかる通りかなり安い給料ですね。

20代はまだしも子育てで色々お金がかかってくる40代で28万円(30万円に届かない)のは正直言ってかなりきついですよ。

40代になったら子どもの塾代やお小遣い代、家を買っていたら住宅ローン、そして部下もいる年代なので部下へ奢るお金。

そんなのをしていったら自分で使えれるお金なんてほとんどないに等しいくらいになります。

横石知二さんの例

 

高級料亭とかに行った時に刺身のそばに梅の花とか綺麗な紅葉の葉っぱとか乗っていたりしてませんか?

それらを「つまもの」と言うのですが、これをビジネスとして成功させたのが横石知二さんです。

この横石さんは元々徳島の片田舎の農協職員でした。

私は横石さんの事はいろどりの本とTVの特集で知ったのですが、39歳の時点で手取りが19万くらいだったみたいです。

ほぼ40代で手取り20万行ってないってかなりやばいですよ。

子どもの養育費や養えれないです。

まぁそんなのもあって横石さんはその後農協を辞めて一旦町役場に入ります。

(当時はそう言うことが可能だった時代。)

その時点で月収が10万近く上がったと書かれてたのでやはり農協職員(特に片田舎になると顕著)は給料安いのが当たり前なのかな?と感じます。


農協職員はノルマがある

 

農協の職員はノルマがあります。

農協にも上部組織と下部組織がありまして、上部組織(〜中央会とか〜信連とか)になるとノルマがないことが多いです。

それに対して身近な所にあるのは単協と言う下部組織になりましてこの下部組織になるとノルマがあります。

年2回6月と12月(これは地域によってまちまちだと思いますが保険とか商品とか売っていくノルマ)がかなりあります。

そしてノルマを消化できなかったら自爆です。

タダでさえ少ない給料を自爆していたらそれこそ子どもを育てていくのとかは厳しいものになりますよ。

そして地域にもよりますが昔ながらの根強い体制が残っていたりしますので、そういう所に行ったらかなり大変ですよ。

特に地方とかになったら農家の方がそのまま農協職員になるケースもあります。

そう言う場合でなかったらかなりきついものがあります。

農協の経営状況によって手当が変わる

 

農協の給料はその所属している農協の経営状況によって手当が変わってきます。

この辺りは一般企業でも当てはまる所ですが、この経営状況によって手当が出ないこともあります。

私の生まれた所の農協職員の場合、保険の営業に行くのには自分の車で営業に行って夜9時くらいまで仕事して残業代が出ないと言う状況でしたね。

もちろん営業に使った車の手当は出ません。

私の友人もこの農協で働いていましたが、数年で別の会社へ転職したくらいなので、かなり待遇としてはひどいものになります。

友人が退職後に話してくれたこととして

「まだ俺が行ってた所は周りと比べてもマシと言われてた方だったが、それでも家族養うことができなかったので転職した」

と言ってました。

さらにひどい所になるとどれだけひどいものなのか。。。

気になる所でもありましたが詳しく聞くのはやめました。

定期的に異動をする

 

定期的に人事異動があり適材適所に配置すると言う大義名分があったりしますが、それ表面的な話だけであって実際はやる気を摘み取るものだったりします。

特に人材が不足している末端組織の場合は全く畑違いの所へ飛ばされることも普通にあります。

例えば、農産物の販売をしていた人が保険の営業に回されたり逆に保険営業していた人が農機具の修理に回されたり。

同じ部署にずっといたら不正を産む温床になると言うのが表立っての理由ですが、全く畑違いの所に飛ばされたら本当にやる気をなくすことが多いのではないでしょうか?

この人事異動はかなりのストレスになります。

さらに地域によっては転勤を伴う異動があったりもします。

転勤を伴う異動となると引越しの手配から何もかもしないといけなくなるのでさらに負担が大きくなりますよね。

農協に限らず組織に依存すると終わり

 

これからの時代組織に依存してたら本当に生活は厳しくなってきます。

消費税も上がり、給料は減らされる一方。

さらに言いますと収入が減るのに支出は増える一方の社会。

今20代や30代の人が60代になった時に年金制度があるかと言われたら微妙な所があります。

そう言う社会に対して立ち向かう方法は1つしかないです。

組織に頼らず自分で稼ぐようにする

 

これからの時代個人の価値観が多様化されて行ってきますので、個人が重要視される時代になります。

そしてここ10年20年でインターネットが台頭してきましたが、これからさらにインターネットが発達する社会になってきます。

組織に依存するのではなく、個人で価値を生み出して個人で稼ぐ時代がこれからやってきます。

従来型の組織に依存して組織から給料をもらって生きる生活は今後厳しい生活が待っております。

これからの時代を生き抜くためにも、個人で情報を発信して価値ある情報を提供して行ってみませんか?

価値ある情報を発信する方法とは?

 

「その価値ある情報を発信する方法ってどんなのがあるの?」

と言われることがあるかもしれませんが、私はブログを作ってそこで発信していくことをお勧めしております。

ブログを作って発信していけば積み重なるごとに資産になっていき、正しい方法でやれあb1年たてば社畜時代の月収並みには稼げるようになります。

「1年死にものぐるいで頑張って社畜を脱出する」

「このまま社畜として一生組織に食いつぶされるか」

どっちがいいですか?

私でしたら1年死にものぐるいで頑張って社畜脱出の道を選びますね。

社畜を脱出して

  • 時間的自由
  • 精神的自由
  • 金銭的自由

を手に入れませんか?

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あ〜よくある詐欺商材の案内やん!
こんなのには引っかからないぜ!

って声がかすかに聞こえてきましたので自己紹介します。

私はyousukeと申します。

公務員として約9年ちょっと勤めていましたが、在職中にネットビジネスを初めて公務員の収入を超えたので辞めました。

しかも子どもがいる中での退職。

周りから見れば完全に頭が飛んでいると思われますよね。

当時ほとんどの人が「公務員辞めるのはもったいない!」「そんな考えでは甘い!』と言われまくりました。

そんな周りの意見を全て無視して必死にネットビジネスに打ち込み不労所得を手に入れました。

正直正しいやり方でやっていけば誰でも自由な生活を手に入れるくらいの収入は得ることができますよ。

私がどのようにして公務員を脱出できたのかは下記記事で詳しく紹介しておりますので参考にしてみてくださいね。

社畜脱出物語を暇つぶしに読んでみる

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