私は外注を駆使してサイト運営をするのが得意です。
現時点で150人前後を行ったり来たりしておりますが1人だと150人くらいでしたら回すことができますよ。
これもこれから紹介する方法を駆使しているので可能になっております。
私の経験からそのコツを紹介しますね。
目次
150人近くを1人で回すのに必要なことは?
150人近くを1人で回す力ですが、150人全員の質問を1人で捌いてたらとてもじゃないですけど回せれませんよ。
外注さんが10人くらいいたらその内1人か2人くらいはかなりやる気があってみるみる上達する方が出てきます。
そういう方がいたら発注者から声かけして添削者にしていくことが大事になります。
添削者とは?
添削者とはなんぞや?
と思う方もいるかもしれませんので簡単に紹介しますと外注さんが記事を納品してきた時は10人以下くらいですと自分で添削を行っている場合が多いです。
10人超えてきたらその自分で行っていた記事添削を外注化していくんです。
その外注化するのに必須の人材なのがさっき紹介しました
- かなりやる気のある人
- 上達する見込みのある人
- 素直に聞き入れてくれる人
この辺りになってきます。
こういう方は10人くらい雇ったら1人か2人は出てきますので、もし任せれそうな人がいたら積極的に声かけしていってください。
だいたい何記事くらい書いたら依頼したらいいの?
そういっても「だいたい何記事くらい書いてから依頼したらいいの?」
と思う方がいるかもしれません。
そこで私が初期段階で基準にしていたものを紹介しますので、添削者にしようかどうか迷っている方は参考にしてください。
- 継続して3記事以上納品してきた方
- 添削後に返信がある方
これを聞いたら「え?これだけ??」と思うかもしれません。
そうです。
これだけでいいんですよ!
難しく考えたら添削者に上げることもどんどん難しくなってしまいますので、最初の段階では3記事くらい上げてきた方がいたら積極的に声かけして添削者に上げていくのがいいですよ。
外注化の初期段階で重要なことが「最終添削にかかる時間を10分以内に収めること」です。
これはある程度添削者が実力つけたら可能になってきますよ。
ちなみに、私は外注化を初めて3ヶ月くらいでここまでは到達できてました。
初期段階では3記事以上上げてきた方がいたら積極的に添削者の声かけをしていく、これが秘訣です。
添削者の理想的な配置は?
と言って次に気になることが添削者の理想的な配置になりますが、これは完全に私の肌感覚になります。
- 添削者1人に対して作成者3人
これが添削者が記事を作成しかつ作成者の添削ができる理想的な配置人数だと感じてます。
添削者も他に仕事をしながらやっている方がほとんどです。
なので添削者1人に対して記事作成者を5人も6人もつけたら添削者が記事作成できなくなります。
それを防止するためにも出来るだけ添削者1人に対して作成者3人くらいになるように調整していってくださいね。
添削者がフェードアウトすることってあるの?
添削者に上がる時点である程度信頼を寄せることになるのですが、添削者も人です。
不測の事態というのは必ずつきもので添削者と言ってもいきなり音信不通になることはあります。
私自身今までに4人から5人くらい音信不通になった人がいます。
添削者には一般の作成者よりも信頼は寄せるけど「いつか辞められる可能性はある」というリスクは常ありますので、そのリスクに対しても対応できるようにしていってくださいね。
添削者が成長すると自分の担当している人に声かけできる
添削者がある程度成長してきたら自分が担当となった作成者に対して声かけをしてくれるようになります。
そこで添削者と作成者の信頼関係ができますので、ある意味良い循環が生まれます。
声かけして連絡がなかった場合は発注者に一言言ってもらうようにしておけば添削者から報告が上がってきた人に対してこちらから直接声かけして反応を見ることもできます。
150人を1人で回す力と言っても真髄はここにあります。
私の所は採用とか契約破棄、さらに最終添削は自分で行っておりますが、普段の作成者の動向や記事内容の質問回答に関しては全て添削者にお任せしております。
それができるようになると発注者としてやらなければいけないこと
- 外注さんの採用、契約破棄
- 報酬支払い
- 記事の分析、改善、戦略考える
この辺りに時間を支えれるようになります。
なるべく早い段階で外注さんに記事作成にかかることは任せるようにして、発注者としてやらなければならないことに力を注ぐようにしてくださいね。
完全に手を離れてはダメ
ここで1つ注意点ですが、記事作成から添削、投稿に到るまでの過程を全て外注さんに任せて運用することは可能と言えば可能です。
ただ、私自身はそれをすることに関しては否定的な立場を取ってます。
それはなぜかと言いますと、一般の作成者が発注者と関わることができる機会が記事の添削の時と質問の時だけになります。
その辺りも全て外注さんに任せてしまったら一般の記事作成者と発注者と関わる所が最初の契約段階と最後の支払いの時だけになってしまいます。
そうなってしまったら担当している添削者が急に辞めた時に発注者として指示をしても従ってくれないことがあります。
ほとんど関わることがなかったら「発注者って何者?なんで偉そうに言われなあかんのん?」ということになりかねません。
それを避けるためにも、添削者が添削した記事を最終確認する意味も含めて発注者は関わっておくことが大事です。
そこで発注者と作成者の関わりを一応持つことができます。
もし添削者が途中で変更になっても発注者の指示に従ってくれるようになりますよ。
発注者が記事作成、記事添削、公開の一連の流れから抜けてしまう、これだけは絶対にしないようにしてくださいね。
一応私の場合は150人近くいる中でも添削者が添削した記事を最終チェックという形で1人1人確認してます。
これをするかしないかで大きな差ができますよ。
まとめ
- 外注さんが10人を超えたら1人か2人はやる気のある人がいるので添削者にする
- 添削者に記事の添削や質問回答を任せることも可能
- 添削者がフェードアウトすることもあるので完全に記事作成の流れからは離れないようにする
- 大体添削者1人に対して作成者3人が無理ないペースになる
私自身今でも外注化については学びながら進んでおります。
最近では外注さんが記事作成マニュアルを作ってくれたりして、かなり運営に関しても協力してくれております。
かなり成長した外注さんでしたら動画で自身の作成方法とかも紹介してくれたりしますので、そういうのが出てきたらどんどん活用するようにしてくださいね。
外注さんもやる気のある方はどんどん成長します。
その成長を後押しするのが発注者がするべきことではないでしょうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ〜よくある詐欺商材の案内やん!
こんなのには引っかからないぜ!
って声がかすかに聞こえてきましたので自己紹介します。
私はyousukeと申します。
公務員として約9年ちょっと勤めていましたが、在職中にネットビジネスを初めて公務員の収入を超えたので辞めました。
しかも子どもがいる中での退職。
周りから見れば完全に頭が飛んでいると思われますよね。
当時ほとんどの人が「公務員辞めるのはもったいない!」「そんな考えでは甘い!』と言われまくりました。
そんな周りの意見を全て無視して必死にネットビジネスに打ち込み不労所得を手に入れました。
正直正しいやり方でやっていけば誰でも自由な生活を手に入れるくらいの収入は得ることができますよ。
私がどのようにして公務員を脱出できたのかは下記記事で詳しく紹介しておりますので参考にしてみてくださいね。
社畜脱出物語を暇つぶしに読んでみる
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