大学で大阪にいた時には良く警察から職質受けてました。
元々住んでいた所が学生街でしたので仕方ないところもあります。
社会人になってからはほとんど受けることがなかったのですが、この前久しぶりに警察の職務質問に合いました。
この前の警察官もかなり雑談する警察官でしたので、雑談していて大学時代のことを思い出しました。
そこでどんな人を職務質問しているか、そのポイントが昔と今でほぼ重なってましたので一部紹介します。
目次
職質を受けた時の対応の仕方
基本的に自転車での警察官にしろパトカーの警察官にしろ呼び止められた時点でそれなりにマークしてます。
なので、当たり前ですが警察官に言われたことには従いましょう。
ここで反抗的な態度をとったらドラマで良くある
「君、ちょっと署へ。」
になってしまいます。
そうなったらかなりめんどくさいですよ。
職質くらいでしたら数分から数十分で終わるものなので、そこは我慢してください。
職質でされること
大体職務質問受けた時にされることとしたら3つです。
- 身分証明書を出してどこに住んでいるか、職業は何か聞く
- カバンの中持ち物検査する←多分危ない薬や凶器を持ってないか見るため
- 自転車だったら防犯登録されているか見て、窃盗されたものでないか見る
ほぼこの3つに集約されます。
中にはこれ以外のことを言ってくる警察官もいますが、基本はこの3つで大体終了です。
どんな人が職質受けやすいか
これは状況にもよりますが、自転車(ママチャリとかに言えている)に乗っている場合で鍵を無くして無理やり外したことのある方いると思います。
それで新しく鍵をつけずに走っていたらほぼ100%警察の職務質問に引っかかります。
私が大阪にいた時にチャリの鍵を無くして無理やり外した後にしばらく鍵をつけずに走ってた期間が2ヵ月くらいありましたが、ほぼ全て警察の職務質問に引っかかりました。
最後には警察官に名前覚えられて顔パスで通るくらい引っかかってましたね。
なので、無理やりチャリの鍵を外した方はすぐに新しい鍵をつけるようにしてください。
それ以外で引っかかる場合
それ以外に引っかかる場合で、双方の勘違いが原因の場合があります。
私「道間違えたから方向転換しよう。」
と急に方向転換した時があります。
その時に警察官が「パトカー見て逃げた。怪しい。」
とマークして追いかけてくるパターンがあります。
この前職務質問に引っかかったのがまさにこのパターンでした。
この場合は双方の勘違いでなっているため、先ほども言いましたが
「警察の職務質問だ、、どうしよう、、、。」
とオドオドしない限り問題ないですよ。
と言うよりこのような状態でしたら警察官は「怪しいぞコイツ。」となるためさらなる検査を求められる場合があります。
そうなったら無限ループの始まりです。
そうならないためにも堂々と振舞ってくださいw
ちなみに、私がこの前引っかかった職務質問で本部へ照合していた内容が「サイクリング中」と言っていたので、基本的に自転車で走るときはサイクリングと言って構いませんよ。
歩いてたら散歩中、車運転してたらドライブ中とかで問題ないです。
ちょっとカバンの中みせてと言われたら
素直に開示しましょう。
男性の場合でしたら見られたら恥ずかしい物とか入っているかもしれませんね。
ただ、それで隠してたら
警察官「怪しいぞコイツ。君、ちょっと署へ。」
となりますので、恥ずかしいものがあっても開示してくださいね。
まぁ、、基本苦笑いされて終わりますよ。(大学時代に経験済み)
警察官も人による
大阪にいた時にも何回も職務質問受けてましたが、基本的に本当に人によります。
職務質問中でもずっと雑談している人もいれば無口な人、高圧的な人、ものすごい気さくな人、様々です。
大阪いた時に職務質問を受けた時の話ですが、その時の警察官と雑談していた時に
「仕事でOOすることがあるんやけどめんどくさいんよ〜。」とか
「OOやりた〜ないわ〜。」
とか仕事の愚痴ばかり言ってる警察官がいましたね。
職務質問終わってから
「それ警察官が言っていいん?」
って普通に言いましたね。
警察官笑って帰りましたけど(笑
こんな感じで警察官も結構人柄が出ます。
ある意味見ていて面白かったりしますよw
基本的に雑談を話しかけてくる警察官は雑談し続けたらいいです。
そしたら向こうも悪い印象は持ちません。
雑談しまくってたとある警察官が教えてくれましたが、基本的に目線を逸らした人は「怪しい」と思ってマークするみたいです。
なので、ある意味警察やパトカー見ても普段の目線でいることが大事ですよ。
そして職質終わったら「おつかれさまでした。」と一言言ってあげれば向こうも嫌な気せずに別の所へ行きますよ。
余談
余談ですが、大学時代の友人が警察のパトカーの後ろをずっと追尾したことがあります。
人里離れたところまで追尾していたらしく、最後に警察官から「ついてくるな」と怒られたことがあります。
さすがにこういう方はいないと思いますが、面白半分でついていくことはやめてくださいね。
あと、ドライブしていたらパトカーが後ろぴったりについてくることもあります。
基本的にぴったりついてきた場合でも制限速度内でしたら特に問題ないです。
そのまま普通に走り抜けましょう。
そしたら自然と別の所へ行ってくれますよ。
たまに後ろぴったり付かれると怖がる人いますが、そんなので怖がってたらダメですよ。
まとめ
- 呼び止められた時点で結構マークされてる
- 大体することは身元確認、持ち物検査、自転車とかの防犯照会
- 所用時間は数分〜数十分
- 雑談しまくる人もいればずっと無口な人、高圧的な人様々
- 雑談しまくる人ならさらに雑談したら向こうも悪い印象は持たない
- 終わった時には「お疲れ様でした。」と1事言ってあげるといい
今までに職質で呼び止められまくった私の経験談ですw
正直職質に引っかかりやすい人、全く引っかからない人様々です。
私の場合昔からよく職質に引っかかります。
なので、ある意味もう慣れた所でもありますが、基本的に堂々としていれば問題ないです。
向こうも仕事で職務質問しなければいけない立場なのである意味仕方ないですよ。
そういえば、職務質問ではないのですが昔住んでた所で夜中の1時に警察官が家に来たことありましたね。
夜中の1時に「ピンポーン」と鳴って何かと思って行ったら警察官がいたという。
近くで不審者が出て聞き取りをしようと思って歩いてたらたまたま近くで電気ついてた家が私の家だけだったので聞き取りに来たという。
その時酔っ払ってましたが普通にやりとりして終わりましたね。
夜中に出動される警察官も大変だな、、と思った一コマでした。
まぁ、こんなこともありますので、基本的に警察官に呼び止められた時は協力しましょうね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あ〜よくある詐欺商材の案内やん!
こんなのには引っかからないぜ!
って声がかすかに聞こえてきましたので自己紹介します。
私はyousukeと申します。
公務員として約9年ちょっと勤めていましたが、在職中にネットビジネスを初めて公務員の収入を超えたので辞めました。
しかも子どもがいる中での退職。
周りから見れば完全に頭が飛んでいると思われますよね。
当時ほとんどの人が「公務員辞めるのはもったいない!」「そんな考えでは甘い!』と言われまくりました。
そんな周りの意見を全て無視して必死にネットビジネスに打ち込み不労所得を手に入れました。
正直正しいやり方でやっていけば誰でも自由な生活を手に入れるくらいの収入は得ることができますよ。
私がどのようにして公務員を脱出できたのかは下記記事で詳しく紹介しておりますので参考にしてみてくださいね。
社畜脱出物語を暇つぶしに読んでみる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ありえない生活を達成できた情報を発信している
メルマガ登録はこちら
副業禁止規定をすり抜けて稼ぐ方法はこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーー
コメントを残す