ネットビジネスで外注化を行なっておりますと記事作成を外注さんに手伝ってもらえます。
これで時間的レバレッジを上げることができますし、50人以上雇いましたら1人か2人くらいはかなりできる人が現れます。
その時に色々任せて「自分は楽しよう。」と思いたくなりますが、丸投げは絶対にNGです。
その理由を経験交えて説明します。
目次
なぜ外注さんに丸投げがNGなのか?
丸投げがなぜNGかといいますと、最悪発注者の言うことを効かなくなる恐れがあるからです。
最近でいいますと日産の会長が逮捕されたニュースが流れてましたね。
日産の会長が逮捕されたからと言っても末端の販売店の社員からしたら「なにそれ?」で終わると思います。
そもそも「会長命令」と言われてもいまいちピンと来ないはずです。
要は丸投げをしてしまうとこれと同じことが発生してしまう可能性があります。
最悪発注者が指示を出しても添削者、作成者が言うことを効かなくなることもあります。
この辺りは具体例をあげて説明します。
例えば友達同士で軽音サークルを立ち上げた場合を例にしますと、最初は気の合う仲間同士で和気藹々とやっていってたのでいざござとかはないと思います。
これが新規会員募集とかで一気に環境の違う人とかが大量に入ってくるとその分色々な考え方が混じってくるようになります。
色々な考えが混じることにより言い争いが発生することもあると思います。
言い争いが発生してサークルリーダーが仲裁に入ってなだめようとしても結局考え方の総意でメンバーがサークルをやめていった。
と言うこともありますよね。
なお、これ私の大学時代の体験談を少し改変してます。
私の場合はサークルリーダーの一方的なパワハラに遭って強制参加の打ち上げもドタキャンしてそれから2度と顔出すことなかったです。
パワハラってダメですね。
ちなみに、この軽音サークルは最初は和気藹々としていたことも知っておりましたが、私が去って1年後には活動停止処分が下されてました。
サークルリーダーが人間的にクソな人だったからほら活動停止にもなるわ。と思いましたね。
話を戻しまして、人数が増えてくるごとに色々いざこざは発生するものですが、その時に丸投げしてしまうと総括者の所に全部行くようになります。
総括者が応対していたら一般の作成者からすると総括者=ここのリーダーと思ってしまいます。
そうなってしまったらもし総括者がやめてしまったらリーダー不在の状態になります。
そこに発注者が入っても基本従ってくれませんよ。
なので、総括者=発注者としておかないともしもの時には大変ですよ。
外注さんでできる仕事と発注者しかできない仕事は?
基本的にネットビジネスをしていたら外注さんに任せてできる仕事と発注者しかできない仕事をはっきり分けることができます。
ネットビジネス(ブログ運営)を例にしていいますと
- キーワード選定
- 記事作成
- 添削
- 公開処理
- アクセス分析
- リライト
これ以外にもすることはあるのですが、大きく分けるとこんな感じに集約されてきます。
発注者がしなければいけないこと
発注者しかできないことと致しますと
・アクセス分析
です。
これは個人情報が必要ですので、これを外注さんに教えてしまうと乗っ取られてしまいます。
なので、このアクセス分析だけは発注者自身が行わなくてはなりません。
そして、稼げるかどうかの要の部分でもありますので、ここは自分自身でやるべきでもあります。
外注さんでもできるができれば発注者がするべきこと
・キーワード選定
これはやり方さほど難しくないので、外注さんにやり方を教えたらできないこともないのですが、グーグルのキーワードプランナーで詳細なデータを調べるのには月額料金かかります。
無料でもキーワードプランナーは使えるのですが、無料でしたらざっくりした数字しか出てきません。
個人的にはブログ運営するのでしたら絶対的に月額料金払って詳細なデータを出すようにした方がいいです。
ここを払ってやってくれる外注さんが現れたら私は多分コンサルすると思いますw
今までに100人近く雇ってますが外注さんでは出てきてませんね。
おそらく200人に1人くらいの割合かな?とも考えております。
外注さんでもできること
- 記事作成
- 添削
- 公開処理
- リライト
この辺りは外注さんでもできます。
記事作成はその分野で依頼するので当たり前ですね。
添削も記事作成者でも場数積めば上手に書く人が出てきます。
そういった方を添削者として依頼して添削していただければ自分で添削する必要がなくなります。
基本的に5記事くらい書きますと光る人と普通の人、才能ない人に別れてきます。
私の場合は普通の人より上には添削者の声をかけてお誘いをしております。
今までの経験則で行きますと大体6割くらい引き受けてくれます。
なので、5記事近く書いた方には積極的に声かけしていくのが個人的にはいいと思いますよ。
同じ理由でリライトも添削者に依頼すれば大丈夫です。
リライトもコツがありますがそれはまた別の時に話すことにします。
まとめ
- 外注さんに丸投げをしたら総括者の所へ集まる
- その総括者がいなくなったらリーダー不在になる
- そこで発注者が入っても従ってくれない
- なので、総括者=発注者にする必要がある
以上、ネットビジネスで外注さんに丸投げするのはダメだと言うことを説明しました。
私自身まだ外注さんに丸投げはしておりません。
と言うよりこれからもする気はありません。
やはりサイトの運営を決めるのは発注者である私がするべきことなので、サイトの方向性とかも含めて発注者が最終判断して進めていくことが必要になります。
ここは楽してはダメですよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ〜よくある詐欺商材の案内やん!
こんなのには引っかからないぜ!
って声がかすかに聞こえてきましたので自己紹介します。
私はyousukeと申します。
公務員として約9年ちょっと勤めていましたが、在職中にネットビジネスを初めて公務員の収入を超えたので辞めました。
しかも子どもがいる中での退職。
周りから見れば完全に頭が飛んでいると思われますよね。
当時ほとんどの人が「公務員辞めるのはもったいない!」「そんな考えでは甘い!』と言われまくりました。
そんな周りの意見を全て無視して必死にネットビジネスに打ち込み不労所得を手に入れました。
正直正しいやり方でやっていけば誰でも自由な生活を手に入れるくらいの収入は得ることができますよ。
私がどのようにして公務員を脱出できたのかは下記記事で詳しく紹介しておりますので参考にしてみてくださいね。
社畜脱出物語を暇つぶしに読んでみる
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