人を操る禁断の文書術をさらっと読んでみて思ったこととは!?

最近オーディオブックで心理学の本をよく購入しております。

その内の1つとしてメンタリストDaigoさんの「人を操る禁断の文書術」をさらっと読んでみました。

それで思ったこととかを書いていきます。

前半は抽象具体化が多い

 

大きく分けて2つの考え方に分けることができる本かな?と言うのが率直な感じです。

前半は日常でよくある場面について心理学で説明していることが多いような印象を受けました。

学生にとってはイメージしにくい場面もあるのかもしれませんが、社会人でしたらよくあるシーンですので、どちらかと言うと社会人向けなのかな?とさらっと読んで感じた所です。

この本の重要な部分は最後の方にある

 

そしてこの文書術の重要な部分は最後の方にあります。

最後の方に5つのポイントと言うのが紹介されているのですが、この部分が一番言いたい事になってきますね。

5つの内3つくらいは文書に置ける小手先テクニックと言う感じを受けました。

例えば、メールの文章の最初をポジティブな言葉に変えるとかp.s部分をヨイショしたような内容にするとか。

社会人でゴマすっていきたい人にとっては使えるテクニックですね。

ただ、私が重要視したのは著者にとってサラッと言った部分でした。

5つのテクニックの内4番目に紹介されてた内容とは?

5つのテクニックの内4番目に紹介されてた内容が

文章は上げて下げてまた上げる

と言う話をして、そこから具体例で某アニメやらの説明をしていってましたね。

ちょっとメンタリストDaigoさんの例えがあまりよくない感じがしたので、個人的には他のテクニックの方がすぐに使える実践術なのでそっちの方に目が行きそうな内容でしたが、私はここをかなり重要視してます。

なぜ重要視したのか?

基本的に文章と言うのは一定のリズムになると飽きられてしまうことが多いです。

例を上げると、ジェットコースターは高い所まではゆっくり上がっていって乗っている人に徐々に恐怖を植えつけていって一番上にきた時に恐怖感がマックスになり、そして急降下してその恐怖が爆発すると言う感じになります。

では、これが一定の速度で上がっていって下がる時も一定の速度で下がり続けるジェットコースターだったらどう思いますか?

高いと言う所で恐怖はあるかもしれませんが、速度と言う側面がなくなるだけで恐怖感は半減するのではないでしょうか?

こういった感じで、文章を書くにしてもどこかで上げて急降下してさらに上げると言う流れにしたら読者は基本的に食いついてくれます。

この流れは色々な所でみれる

 

この流れ、実は色々な所で見ることができるんですよ。

誰もが知っている有名な例

工場で働いている少年が空からおりてきた少女を受け止めて少女と親しくなるが、その少女の持っている石を巡って色々な出来事に巻き込まれていく主人公。

途中空賊の味方になるがその空賊が軍にやられて雷雲の中を彷徨う中昔の父の姿をみる少年。

そして父が昔写真に納めた場所へ降り立ち、そこで少女の秘密を知る。

それと同時に軍隊と一緒に行動していたある人も秘密があり、眠れる城を起こそうと試みる。

このセリフはかなり有名かもしれませんね。

「見ろ!人がゴミのようだ!」

このままでは地上は滅びてしまう。

その時に主人公がやってきて少女を救出し、滅びの呪文を唱える。

そのおかげで地上は滅びずにすみ、主人公とヒロインは無事世話になった空賊の人と別れてお互いの道を歩んでいくと言う話。

ぶっちゃけた話これも上げて下げて上げての流れになるんですよ。

宮崎アニメで有名な天空の城ラピュタから要素だけ抜き取ったのがこんな感じになります。(一部誤植があるかもしれません)

他にこの流れをしているものといえば?

宮崎アニメはほぼ全てこの流れですが、それ以外にもいっぱいあります。

クレヨンしんちゃんの映画、名探偵コナンの映画、ドラえもんの映画。

この辺り全て同じ流れを組んでますよ。

どこで上がってどこで下がり、どこで上がるか

それを意識してみていってください。

そうすれば、自然と人を惹きつける文章が書けるようになります。

この流れは名称がある

メンタリストDaigoさんは説明してませんでしたが、この流れには名称があります。

それが「神話の法則」です。

ストーリ−を作るのに当たって必須のスキルと言ってもいいくらい王道中の王道スキルになります。

神話の法則を知ってたら話を濃くしていくことができますので、「共感される文章を書きたい」と言う方は学んでみたらいいですよ。

絶対損になることはありません。

まとめ

  • 人を操る禁断の文書術前半は仕事でよくある場面での説明
  • 時間のない方は最後の方の5つの法則だけでも読んだ方がいい
  • 私個人的に重要視したのは4番目に言った上げて下げて上げる力
  • これは別名「神話の法則」と言う王道スキルになる

神話の法則については別記事でもっと詳しく紹介したい気がありますので、ここではそう言うのがあると言うことだけ印象に持っていただければ嬉しい限りです。

この本のテクニックも結構使えることがありますので、一度読んでみてもいいのではないでしょうか?

ただ、これをそのまま使ったらあからさますぎるので少し言い換えていく必要があります。

個人的には前半部分とかさらっと書いておりますがこれも結構なスキルになります。

これはまた別記事で詳しく紹介しますね。


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