ブログ記事を外注する場合の相場ってどれくらいかかるのか!?

この記事を書いた人
yousuke(元公務員)。得意なのはブログ集客、サイトアフィリエイトの外注化。肩書 元公務員。公務員時代にうつ病になったのを機に「このまま公務員社畜を続けてたら身体が持たない!」と判断し公務員を脱出するために試行錯誤する。「公務員は副業禁止?そんなの関係ねぇ!」精神で在職中に起業。バレないように対策をしながら必死でアフィリエイトサイトを作成する。そして1年で本業の収入を超えて公務員社畜脱出。会社辞めたい給料18万〜30万で頑張っている公務員やサラリーマンに「時間に縛られない自由な生活をしよう」と楽しい生活を伝えながら低姿勢でサポートしている。コンサル生多数活躍中。得意なのは外注化。1人で常時150人以上雇い、最低でも月120記事以上を自分の時間を使うことなく追加している。

私自身ブログを外注化で運用するのが得意でよく外注をしております。

その中の経験の1つとして「外注したいけどどれくらいいるの?」「どうやればいいの?」と悩んでいる方もいると思います。

私自身の経験を元に紹介しますので、これをみて外注化に興味を持っていただけたらと思いますw

ブログ記事を外注する場合の相場とは?

 

結論から先に言いますと「発注者のさじ加減で決まる」この一言につきます。

何のこっちゃ?

と思うかもしれませんが、基本的に記事を外注する場合でも金額は発注者の好きなように決めることができます。

大体は発注者の懐事情によって決めているのがほとんどのような感じですね。

単価高くても単価が安くても質は変わらない

私自身外注化をした当初は相場がわからなかったので1記事50円や200円とかで募集をかけてました。

私の場合初心者を対象にしていましたので、200円くらいにすると募集はそこそこ来てました。

注意

※最近はランサーズとかは規制が厳しくなって単価を低くしたら検索でも下の方に出すとかいうペナルティがあったりします。

おそらく今後はこの流れがどんどん進むのかな?と感じてます。

私自身よく使ってたのがクラウドワークスなので、クラウドワークスで募集をかけて今まで採用してきた方の感じからすると、

初心者の場合正直200円で募集かけようが50円で募集かけようが質は変わらない

こういう結論に至りました。

なぜこういう結論に至ったか

これをみている方は値段が上がる=いい記事を納品してもらえる

という期待がある方が多いと思いますが、先に申し上げますとその願望は儚い妄想です。

現に私の所の例をあげると、1記事200円で雇っている方でやる気のある方なのですが、記事の出来を見ると散々なことが多いです。

添削者が魔改造をして修正してやっと形になるという有様な感じです。

それに対し、1記事50円で雇った方が上げてきた記事を見るとほとんど修正の必要がないくらいにいい出来の記事が上がってくる。

こういうことはざらにあります。

さらにいうと1記事10円で雇っている方で質がかなりよかった時もありました。

外注化する上で大事なのは金額よりもやる気と素直さ

 

この経験を元に私自身思っていることですが

  • 金額よりもやる気
  • 本当にライティング技術を上げたいかどうか

この部分が質に一番大きな影響を与えます。

正直言って金額安かったらやる気のない人も多いです。

そういう人はその内去っていくので、それは置いておくしかないのですが、その安い応募の中でも本当にライティング技術を上げたい方、そしてやる気のある方はどんどん成長していきます。

そういう方に対しては私自身最大限答えてあげていってるので、お互いに学び合って成長する環境ができております。

外注さんがストーリー書けるようになったら強い

私の所の場合ですが、添削者になった時に一番教え込んでいるものとして

「ストーリーを作ること」

を教え込んでます。

多分これを教えているのは他のライティング案件ではないのかな?と思うようなものです。

そのストーリーを作るやり方を実際に参考にして外注さんの中にもストーリーを作ることができる方が数名います。

その数名の方も最初はダメ出しの多い記事でした。

それが数ヶ月でストーリー書けれるくらいにまで成長していってますので、ある意味環境は大事なのだな、、と自分自身感じている所です。

まぁストーリー書くのもコツがあってそのコツさえ掴めれたら誰でも短編小説くらいでしたら書けれるようになるんですけどねw

(そこまで至るのに壁が2つほどあってそれを越すのが大変なのですが、それを超えたら一気に伸びます)

やる気のない人の対処法

 

やる気のない人に対しての対処法は1つしかないです。

  • その内フェードアウトするので放置する

これしかないですよ。

やる気がない人に対してやる気出すように言葉を書けたりあれこれ教えたりしても無駄です。

そもそも言われてからでないと行動しない人は向上心が全くないので、そういう人に言うだけ時間の無駄になります。

私自身それは過去に何回も経験しております。

そして無駄な時間を消費してきました。

そんな無駄な時間をこれを読んでいる方には使って欲しくないので、やる気のない方に対しては放置するスタンスで行くのが一番効率がいいです。

会社組織でもそうじゃないですか?

大体やる気のある人が全体の2割くらいで残りの8割はやる気がない人が集まっていると言うのが会社構造でよくある光景です。

発注者としてやることはやる気のある2割の人をどんどん成長させていくことです。

中には残り8割の中からやる気のある2割に上がる方もいることはいるのですが、正直言ってそれはごく少数です。

外注する場合はやる気ある2割を絶対に大事にしていってくださいね。

ブログ記事を外注する場合の相場のまとめ

  • 相場は調べたら出るが正直そんなのは関係ない
  • 大事なのは応募してくる人のやる気と素直さ
  • 金額が高くても全然ダメな人もいる
  • 逆に金額安くてもかなりできる人もいる
  • やる気のある2割を大事にしていくことが大事なこと

私の所が今150人ちょっといまして、添削者が役25人(内2名休業中)なので、割合的に言うとほぼ2割くらいなります。

この2割の方に対しては濃く深く教え込んで行ってますので、他の方とは比べ物にならないくらいのレベルの記事ができてきております。

こうなってきたら仕組みが完成するので、そこに至るまで外注さんの募集は継続していってください。

大体毎日募集をかけてたら半年くらいでそのレベルに達成することができます。

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あ〜よくある詐欺商材の案内やん!
こんなのには引っかからないぜ!

って声がかすかに聞こえてきましたので自己紹介します。

私はyousukeと申します。

公務員として約9年ちょっと勤めていましたが、在職中にネットビジネスを初めて公務員の収入を超えたので辞めました。

しかも子どもがいる中での退職。

周りから見れば完全に頭が飛んでいると思われますよね。

当時ほとんどの人が「公務員辞めるのはもったいない!」「そんな考えでは甘い!』と言われまくりました。

そんな周りの意見を全て無視して必死にネットビジネスに打ち込み不労所得を手に入れました。

正直正しいやり方でやっていけば誰でも自由な生活を手に入れるくらいの収入は得ることができますよ。

私がどのようにして公務員を脱出できたのかは下記記事で詳しく紹介しておりますので参考にしてみてくださいね。

社畜脱出物語を暇つぶしに読んでみる

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