1人で見ることができる外注人数とはどれくらいか!?

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yousuke(元公務員)。得意なのはブログ集客、サイトアフィリエイトの外注化。肩書 元公務員。公務員時代にうつ病になったのを機に「このまま公務員社畜を続けてたら身体が持たない!」と判断し公務員を脱出するために試行錯誤する。「公務員は副業禁止?そんなの関係ねぇ!」精神で在職中に起業。バレないように対策をしながら必死でアフィリエイトサイトを作成する。そして1年で本業の収入を超えて公務員社畜脱出。会社辞めたい給料18万〜30万で頑張っている公務員やサラリーマンに「時間に縛られない自由な生活をしよう」と楽しい生活を伝えながら低姿勢でサポートしている。コンサル生多数活躍中。得意なのは外注化。1人で常時150人以上雇い、最低でも月120記事以上を自分の時間を使うことなく追加している。

外注化をしていたら疑問に思うことして

「1人で見ることができる最大人数ってどれくらいだろう?」

というのが出てきます。

私自身現に今まで採用してきた中で感じたことも含めて紹介していきますね。

1人で外注化でみれる人数は?

 

まず私が今まで採用してきた経験から言いますと「150人」が1人で見れる限度になります。

そしてそこに行くまでに2つくらいの壁があります。

第一の壁は?

まず最初の壁は10人の壁です。

この10人採用するくらいまでは作成者が出た記事を自分で添削している段階になります。

自分で添削するのがしんどくなってくるのが10人になってきます。

さらに、この人数になってきたらかなりやる気のある人が1人か2人は出てきます。

今まで採用してきた中で大体はこのペースで出てきたので確実に言えることです。

そのやる気のある1人か2人に自分がやっていた「添削」を任せていくのが大事になります。

これをすることによって加速度的に人数を増やしていくことができるようになってきます。

このやる気のある人が出てくる一つの山が10人くらいです。

第2の壁とは?

そのやる気のある人に添削を任せてさらに外注さんを増やして行ったら次にぶつかる壁が「50人」の壁です。

この50人の壁は結構高い壁になります。

この壁を超えることができたら150人くらいになっても手間はほとんど変わりません。

外注さんが50人くらいになったらその中でもリーダーシップを発揮する人が1人か2人出てきます。

そういう方が出てきたらその方に添削者を総括してもらう立場になってもらいます。

添削者が添削している上で悩むこと、作成者が添削している上で悩むことに対しての回答役ですね。

それをすることによって発注者がする手間がかなり省略できるようになります。

それができるのが私の経験則上50人くらいで出てきました。

それをしてからは100人超えても手間はさほど変わりません。

この状態で150人くらいまでは増やしていっても手間変わらないですよ。

余談ですが、外注さん50人を超えたら1ヶ月に上がる記事数は100記事を超えてきます。

1ヶ月100記事以上上がる仕組みを作るには外注さんの人数として50人は必要になりますよ。

150人以上になるとどうなるか?

 

私自身150人近くを今は回していますが、ある時

「150人以上増やしてみたらどうなるんだ?」

と思ったことがありまして、一時150人から上の世界を目指してみたことがあります。

その時で最大175人くらいまでは雇ってみたことがあるのですが、正直言って

「誰が誰だかさっぱりわからん!」

という事態になってました。

そしてやる気のある人に解雇通告したりもしてしまう痛恨のミスもしてしまったりしてました。

「これだけ人数いたら誰が誰だかわからんようになる!」

という結論に至り、今の150人前後でうようよしている状況に持っていった次第です。

本業しながらだと特に150人超えていくときついことになりますし、その中でもやる気のある人っていうのは3割〜4割くらいなので、この経験から学んだこととして

  • 150人より上はあまり雇っていかない方がいい

ということを学ぶことができたものです。

一度自分の限界にチャレンジするのはいいことでもありますが、さすがに150人超えたら本当に誰が誰だかわからなくなることが結構ありますよ。

ちなみに添削者はどれくらいいた方がいいのか?

「150人が最大なのはわかったけどその時に添削する人ってどれくらいいた方がいいの?」

と疑問に思う方もいるかもしれません。

これも私の肌感覚ですが、大体添削者1人につき記事作成者は3人に抑えるのがベストなやり方です。

その方が添削者も記事作成でき、添削もできるという二重の価値を得ることができます。

1人に5〜6人充てると添削者が記事作成することができません。

添削者にも記事作成してもらうことを考えたらさっきの添削者1人に対して作成者3人が理想的な配置人数になりますよ。

なので、150人だったら添削者は50人になりますね。

そしてその中でも総括する人を1人出したらあとは仕組みが完成します。

外注さんに記事作成を任せて発注者は何をするか?

 

外注さんに記事を任せて発注者は何をするのか?

ここが一番の重要ポイントですが、発注者がしなければいけないこととして

  • 記事のデータ分析、マーケティングすること
  • 外注さんの管理をすること
  • 外注さんの報酬支払いをすること

この3つに尽力していく形になります。

特に記事のデータ分析とマーケティングすることがかなり重要なので、ここに一番尽力してください。

データが出てライバルサイトと比較して勝てそうだったらさらにせめていく戦法が大事になってきます。

まとめ

  • 最大で1人で見れるのは150人くらい
  • そこまでいくのに2つ壁がある
  • 1つ目の壁が10人の壁
  • 2つ目の壁が50人の壁
  • 50人超えたら150人まではほぼ手間は一緒
  • 総括する人ができたらマーケティングに尽力するのが大事

私自身外注化を得意として外注を回しまくって運営しております。

その中でも色々なトライアンドエラーを繰り返してきて今があります。

「外注化面白そう!やってみよう」

と思った方はぜひ外注化やってみてくださいね。

やってみたらそんなにも難しくないですし楽しいものがありますよ。

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あ〜よくある詐欺商材の案内やん!
こんなのには引っかからないぜ!

って声がかすかに聞こえてきましたので自己紹介します。

私はyousukeと申します。

公務員として約9年ちょっと勤めていましたが、在職中にネットビジネスを初めて公務員の収入を超えたので辞めました。

しかも子どもがいる中での退職。

周りから見れば完全に頭が飛んでいると思われますよね。

当時ほとんどの人が「公務員辞めるのはもったいない!」「そんな考えでは甘い!』と言われまくりました。

そんな周りの意見を全て無視して必死にネットビジネスに打ち込み不労所得を手に入れました。

正直正しいやり方でやっていけば誰でも自由な生活を手に入れるくらいの収入は得ることができますよ。

私がどのようにして公務員を脱出できたのかは下記記事で詳しく紹介しておりますので参考にしてみてくださいね。

社畜脱出物語を暇つぶしに読んでみる

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