「こんな嫌な仕事さっさとやめたい」
と思う方は結構いると思います。
「そういう時はさっさとやめたらいい!」
と言いたいですが、これと言って資格もなければ特技もない場合、辞めた後でどうするか困ることがありますよね。
私もこれと言って資格もなければ特技もない状態でした。
それでも辞めて後悔はしておりません。
私の経験を元に説明して行きますね。
目次
仕事辞めたいけど次がないと思うのはなぜか?
まず「次がない」と思う時点で考え方が間違っております。
次がない=次の働き先がないという考えになってます。
働き先を探すということはまた労働者としてどこかに所属して働くことになりますよ。
働き先が変わってもまた環境が気に入らなければそこを辞めてまた仕事を探す生活に逆戻りします。
環境が気に入らなくて辞めるということ=人間関係が嫌で辞めるということです。
理想の人間関係になるまで職場を探し求めるのも1つの方法ではありますが、基本的に日本の社会は転職をしまくっている人を嫌う傾向にあります。
なので、「辞めたい!」と思った時には次労働者ではない道を探してみるのも1つの方法と私は考えております。
労働者じゃない方法と言えば何があるのか?
労働者じゃない方法はいっぱいありますよ。
飲食店をしてもいいですしせどりをやってもいいですしマッサージが得意ならマッサージ店をやってもいいですし。
要は自分で事業を行うということです。
自分で事業を行えば自分で好きなように労働時間を決めれます。
休みの日も自分の好きな日に設定できますし、職種によってはめんどくさい人間関係に悩まされることも無くなります。
人間関係が嫌な方にはとてもいい辞め方ですが、下記のことは絶対条件になります。
自分で事業を行う場合、リスクは最小限に抑えて事業を行う
これは必須条件になります。
特に実店舗を持ってする場合、初期投資もかかりますのでリスクを最小限に抑えて行っていく必要がありますよ。
それに比べてネットでビジネスをする場合、最低PC1台とネット環境さえあれば事業を行うことができます。
その点実店舗を構えるよりもかなり安いコストで行うことができますので、私はこれからの時代ネットを中心としたビジネスを行うことをオススメしております。
仕事辞める場合に注意すること
ここからは仕事を辞める場合に注意することについて書いていきますね。
「仕事を辞めたい!」と言って辞めれる場合は、ある程度貯金はあると思います。
正直言いまして、何か行動をするにしても先立っての軍資金は絶対に必要です。
最低家族が1年無収入でも暮らせれるくらいの貯金は用意してください。
それがない方は、その貯金を貯めてから辞めてくださいね。
貯金もなく仕事を辞めるのはかなりのハイリスクハイリターンなのでしないほうがいいです。
特に家族を持っている場合はなおさら辞めてくださいね。
家族が路頭に迷うことになりますよ。
退職した初年度の税金に注意
退職して収入がなくなった場合でも市民税や県民税などの税金がかかってきます。
この手の税金は前年度の収入に対して課税されますので、退職して無収入でありましても税金は払う必要が出てきます。
だいたいどれくらいの金額なのかは、今の年収を入力して調べたら今の時代細かく出てきます。
地域によっては税金の額が微妙に違う時もありますが、大まかの目安として把握するのにはいいと思いますよ。
大体年収450万くらい(税金引かれる前)である方でしたら、市民税と県民税に20〜25万くらい置いて置いた方がいいです。
国保にするか任意継続にするか
社会人でしたら健康保険料を会社が払ってくれてましたが、退職すると自分でなんとかしなければいけなくなります。
この健康保険ですが、大きく分けて2つ方法がありまして国保と従前の社会保険を継続するか2つの方法があります。
個人的には1人暮らしの方は退職時の年収で判断してください。
家族を持っている方は絶対的に任意継続にした方がいいです。
子どもを持っていたらなおさら任意継続です。
その方が絶対的に安くなりますよ。
ただ、この任意継続も欠点がありまして、基本的に払い忘れたら即刻アウトになるのと、最大で2年までしか任意継続できません。
さらに、自分から辞めるという申し出ができないのもかなりの欠点でもあります。
この辺りは欠点でもあり利点でもありますので、この2年間の間(できれば1年以内)に自分のビジネスモデルを確率させるように進めてください。
私が思う理想の辞め方が、5月〜8月の間に次にする事業を選定し、それを次の年の3月まで仕事をしつつ勉強してください。
そして3月に退職(この方が会社としてもありがたいことが多いため)して4月以降1年以内に成果をだす形で持って行ってください。
実質1年以内に成果は無理だ!と思っても前年の5月〜8月の間から進めているので、実質1年半〜2年手前事業をしていることになります。
正直2年してたら自分の思った道は正解か不正解かわかります。
まとめ
- 仕事辞めても次がないと思うのは次も労働者として働く考えを持ってる
- 基本的に人間関係で辞める場合は場所変えても結局辞めることが多い
- 自分で労働時間や休日を設定できる仕事にする方が良い
- この場合でも最低半年以上は本業の仕事をしながら勉強を行うことが大事
- せめて1年くらいは無収入でも生活できるくらいの貯金は必要
仕事辞めたいけど次がないと言う方は結局どこかに所属して働くと言う労働者的思考に依存しています。
そこから一歩脱却して、自分で仕事を切り開いていく人生に変えてみてはいかがでしょうか?
成功すれば大きく稼ぐことができます。
人間関係に嫌になった場合、ぜひ自分で事業をすると言うことを考えてみてくださいね。
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あ〜よくある詐欺商材の案内やん!
こんなのには引っかからないぜ!
って声がかすかに聞こえてきましたので自己紹介します。
私はyousukeと申します。
公務員として約9年ちょっと勤めていましたが、在職中にネットビジネスを初めて公務員の収入を超えたので辞めました。
しかも子どもがいる中での退職。
周りから見れば完全に頭が飛んでいると思われますよね。
当時ほとんどの人が「公務員辞めるのはもったいない!」「そんな考えでは甘い!』と言われまくりました。
そんな周りの意見を全て無視して必死にネットビジネスに打ち込み不労所得を手に入れました。
正直正しいやり方でやっていけば誰でも自由な生活を手に入れるくらいの収入は得ることができますよ。
私がどのようにして公務員を脱出できたのかは下記記事で詳しく紹介しておりますので参考にしてみてくださいね。
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