最近の外注さんを採用していて思うことは何か?感じることとは?

お疲れ様です。yousukeです。

今回は「最近、外注さんを採用していて思うこと」について
ちょっと私自身「うん？」と思うところがあったので紹介していきます。

動画でも紹介しております。

応募段階からの途中辞退が多すぎる

応募してきて返信がない人が多い

昔と比べて最近の外注さんは変わってます。

まず、応募段階からの途中辞退がかなり多すぎることです。

採用しても、中には応募してきて返信がない人が多いです。

正直、これを見てたら「やる気あるのか？」と思いますね。

あとは、返信があっても募集要項を全く見ずに応募してきてる人も多いです。

募集要項ちゃんと読んだら「このやり方で応募してくださいね」と書いているのですが
それを全くガン無視で応募してくる人もいます。

やる気あるんか？

また、契約したら契約したで即辞退する人もいます。

これを見ていたら「本当にやる気あるのか？」って思います。

正直言って、やる気がなかったら
クラウドソーシングに登録するなと思いますね。

最近は、こういう人が多すぎます。

実際に採用活動をしていても、採用までできるのが10人に1人ぐらいのペースです。

10人に1人ぐらいのペースで、そこからふるいにかけて
実際に最後までできる人は少ないです。

ただ、最近の動向を見ていると
採用するまでのところで諦めて去っていく人が多すぎるので
これはもうどうしたものか？という感じです。

そろそろ、手を打たないといけないのかな？と思いつつ。

ただ、手を打ったところで
応募要項を無視して応募した人を採用しないといけなくなるので
それはそれで、また別の問題になってきます。

返信があっても募集要項を全く見ていない

どんな問題が起きるのかと言うと
募集要項などを全く見ずに応募してきてる人の場合

採用後、用意したマニュアルを読んでくれない可能性が高いです。

マニュアル見ずに作成されると
さすがに、記事として成立しません。

記事として成立しないものを公開したら
私のサイトの質にも関わってきます。

そうならないために
「せめて募集要項だけはちゃんと見て欲しい」というのが私の心情です。

そもそも、クラウドソーシング自体のレベルが全体的に低くなってきているので
仕方ない部分もあるかもしれません。

一時は、募集をかけたら5人も6人も応募して来るときもありましたが
たくさん採用できるような時代じゃなくなってきたのかもしれません。

時代は、頻繁に移り変わりするので
その移り変わりに沿って行って行かないとダメかなと思っています。

今は変革期に入っているのかもしれませんが
私は、外注募集を継続してやっていくつもりでいます。

私のやり方で採用すれば、普通に採用できているので
このやり方で続けていけば、右肩上がりに増えていくは確実と見てます。

質の低い人が来たところで
最初の時点でピンハネができるので、それはそれで良いのですが。

私自身は、今のやり方を変えるつもりはないです。

ちなみに、ライティング案件に応募しようかな？と
思っている方にアドバイスすると

募集要項はちゃんと見ましょう。

募集要項を見て、発注者が指示することを守ってもらえると嬉しい
というのが、発注者側からの視点です。

指示を無視されると、ちょっと困ります。

クラウドソーシングで応募する時は
テンプレートがあるのですが、そのまま貼り付けてくれる人がいます。

ただ、私の場合は別のテンプレートを使っているので
「独自のテンプレートに直して送ってください。」と言っています。

テンプレートを見て応募していない段階で
きちんと募集要項を見てないのはすぐに分かります。

応募してきた時点で、第一段階は始まっている
というのを実感していただきたいなと思います。

まとめ

最近の外注さんを採用していて思うことは

• 応募してきて返信がない人が多い
• やる気あるんか？
• 返信があっても募集要項全く見ていない

今回は、ちょっと愚痴になってしまいましたが
最近、外注さんを採用していて思うことがあったので動画として残しました。

もし、ライター関連の募集があって応募する場合は
募集要項をきちんと見て、募集要項に沿って応募してくださいね。

ということで
今回は「最近、外注さんを採用していて思うこと」について終わります。

お疲れ様でした。