これを読まれている方は心の奥底で
「毎日が単調な日々の繰り返しだなぁ」
「仕事行って家に帰る生活の繰り返し」
と言う感じでただただ時の流れに流されるままの日々を過ごしていると思います。
その時の流れに流されるままの日々の中に無駄な時間がかなりありますよ。
その無駄な時間を少し意識を変えることによって有意義な人生に変えることができますよ。
その方法を紹介しますね。
目次
時間を無駄にしていると感じる理由は?
時間を無駄にしていると言う感覚がある方は大体心の奥底でこう言う感情があるはずです。
「こんな人生でなかったのに」
と言う感情があると思います。
要は不満ですね。
そして「今の現状を変えたい!」と思っている方も多いと思います。
ただ、これもからくりがありまして現状を変えたいと思っていても実際に行動に移せれているのは100人いたら3人いるかいないかです。
ほとんどの人は「現状を変えたい!」と思って行動に移そうとしてもすぐに現状に戻ってしまいます。
人は楽な方向へ流れていく習性があります。
例えばお小遣いをもらう所を仮定すると
- 2ヵ月先に手に入る1万100円と2日後に入る1万円
これだったらほぼ9.9割の方が「2日後に入る1万円」を選ぶと思います。
さらに例を挙げると
- 友人からのカラオケの誘いと2ヵ月後にある試験に対しての勉強
これはどっちを取りますか?
仕事上絶対に必要な試験でしたらまた違いますが、「自分のスキルアップのため」と言う形で取っているものでしたら十中八九「友人からのカラオケの誘い」と取ることになります。
私も昔経験しておりますのでその例を紹介しますね。
情報系の国家資格を取ろうとして失敗
私は事務の仕事をしていたため正直言って潰しが聞かない仕事でした。
このまま定年(当時は60歳)までいても多分大丈夫かな?と言う感覚はありました。
(今思うとこれもかなり危険な考えでもありますが・・)
その中でも自分自身
「もしものことがあった時の為に何かスキルを身に付けたい!」
と思うようになってきました。
そこでパッと出てきたのが国家資格を取ることになります。
その時私はPC関係に興味を持っていたためPCのことについて色々調べておりました。
その流れで情報系の国家資格についても色々調べてみるようになり、その中でも「応用情報処理技術者」試験に興味を持ちました。
大体は基本から行くのがベースです。
まずこの時点で道を間違っておりますが当時の私は
「応用から受けて受かったらカッコいい!」
と言うことで教材を買って勉強をすることにしました。
教材買って勉強していったのはいいが
一応PC関係に興味を持っていたと言っても情報処理技術に関しては全く無知の段階です。
さらに、高校時代数学は全くと言っていいほどできない人でしたので、正直勉強していても全然わからない状況でした。
「全くわからん」
と言う状況がしばらく続いていました。
そして、その時仕事が忙しかったのもあり、教本買った当初決めていた
- 仕事から帰ってきたら2時間はしよう
- 休日は3時間しよう
と言う考えも仕事から帰ってきた時には疲れて手が進まない時が多かったです。
「平日できなかったら休日にしたらいいやん!」
と思う方もいると思いますが、休日になったら勉強しようと机に向かってもすぐに目の前にある携帯で色々調べてそのまま1時間、2時間とすぎていく日々になっておりました。
この時はマインドがかなりダメな状況でした。
そして「今日は勉強しよう!」と時たま思う時があり、勉強に対してもやる気が出ていた時に友人からカラオケに行かないか?と言う誘いが来る。
私「カラオケいいなぁ。試験は2ヶ月後やし少しくらいだったらいいかな。」
と言うことで私は友人とのカラオケに行ってしまって後で後悔すると言う日々を過ごしていました。
この時点ではっきりしてますが
国家資格合格<<<<<目の前の遊び
と言う感じで完全に誘惑に負けてしまってました。
大学受験に向けて勉強している高校生が目の前に漫画やゲーム置いてたら勉強しないと言うのと同じ原理ですね。
社会人になってまさにこのパターンにハマってました。
応用情報処理技術者試験の結末は?
こんな状態でしたからもちろん試験は不合格でした。
今思っても「あの時のマインドはクソってたな」とつくづく思います。
この体験から学んだことは?
私自身この応用情報処理技術者試験の失敗を機に学んだことがかなりありました。
- 社会人はまとまった時間はなかなか確保できない
みなさんも仕事をしていたらなかなかまとまった時間は確保できないはずです。
ましてや定時で帰ってこれる方はほとんどいないと思います。
そんな状況の中「1日2時間勉強しよう」と考えた当初の計画が間違いだったわけでもあります。
正直言って社会人になると「1日〜時間する」と言う時間単位で考えたらダメです。
これは大学受験を控えている高校生にも言えることですが、時間単位で勉強したらその時間を達成できなかった時に挫折しますよね?
そして達成できたとしてもその時間で学んだことは何がありますか?
学んだ2時間後に思い出してみてください。
ほとんどの方が思い出せないと思います。
正直言って学んでも覚えれてるのってこんなレベルなんですよ。
これで「あぁ、全く覚えれてない。俺には向いていないんだ」と言う感じになって辞めてしまう方も結構います。
対処法は?
この対処法ですが、「時間でみるのでなくどれだけ進んだかでみる」と言うことが大事になります。
例えば、100Pある教材を50日で終わらせると言うことは1日2Pずつですよね。
この2Pを1日の内できる時間でやっていったらいいんですよ。
そして早く終わったら次2P進むのではなくまた同じ2Pを繰り返しみること。
これが大事なやり方です。
人は1時間後には半分のことしか覚えれてません。
なので、この同じ2Pをみた時に覚えきれてなかったことを再度学ぶことによってさらに学習することになってどんどん覚えれてないことが少なくなってきます。
そう言う形で少しずつ進んでいくのが良い勉強の仕方になります。
- 隙間時間こそ有効活用する
社会人になっても隙間時間と言うのは結構あります。
「隙間時間がない!」と言う方は時間をうまく使えれてないだけの話ですよ。
その方法については別記事で紹介しておりますので、こちらを参考にしてくださいね。
- 受かった後にどうしたいか?を考える
私の場合応用情報処理技術者の試験を受かった後どうしたいか?と言う明確な目標がなかったため、これも勉強を継続できなかった原因にもなります。
なので、スキルアップのために勉強をするのでしたら、受かった後どうしたいか?成功したら何をしたいか?と言うのを明確にして学んでいくのがいいですよ。
私はこの失敗を元に、次に勉強したサイトアフィリの勉強に関しては受かった後の素晴らしい未来をイメージし、そのために隙間時間を有効活用しながら学びました。
その結果、半年で嫌だった仕事を辞めることができました。
さらに、私は外注化をフルに使ってしておりましたので、その外注さんと協力をしあってサイトを完成させていったのもあります。
ちなみに、最大で1ヵ月44人雇うことができております。
まとめ
- 時間を無駄にしている感覚を持っている人は不満を持っていることが多い
- 現状を変えたいと思って行動している人も98%近くが挫折する
挫折しないようにするための対策として
- 時間で判断するのでなく量で測ること
- 隙間時間を最大限活用する
- 資格なら受かった後、それ以外なら成功した後の素晴らしい未来を考える
応用情報処理技術試験の失敗から6年かかりましたが、今はサイトアフィリで念願だった社畜からも脱出でき、今家族と共に幸せな生活を送っております。
毎日満員電車に揺られてイワシの気分になりながら向かっていった日々が嘘のようです。
仕事をしていて受けてた理不尽なクレームも今はありません。
全てがストレスフリーな生活に様変わりしてます。
私自身ネットビジネスの世界に入るまではこんな生活があるとは思っておりませんでした。
しかし、一歩踏み出したらそこからは毎日コツコツ作業するだけです。
そうすれば、皆さんもきっと幸せな日々を送れるようになりますよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ〜よくある詐欺商材の案内やん!
こんなのには引っかからないぜ!
って声がかすかに聞こえてきましたので自己紹介します。
私はyousukeと申します。
公務員として約9年ちょっと勤めていましたが、在職中にネットビジネスを初めて公務員の収入を超えたので辞めました。
しかも子どもがいる中での退職。
周りから見れば完全に頭が飛んでいると思われますよね。
当時ほとんどの人が「公務員辞めるのはもったいない!」「そんな考えでは甘い!』と言われまくりました。
そんな周りの意見を全て無視して必死にネットビジネスに打ち込み不労所得を手に入れました。
正直正しいやり方でやっていけば誰でも自由な生活を手に入れるくらいの収入は得ることができますよ。
私がどのようにして公務員を脱出できたのかは下記記事で詳しく紹介しておりますので参考にしてみてくださいね。
社畜脱出物語を暇つぶしに読んでみる
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