ペラサイトは実は儲からない!仕組みとリスクを一挙解説!!

アフィリエイトをやっていると

『ペラサイトで稼ぐ』

という文言を見かけることはないですか?

通称『ブラックハット』とも呼ばれるやり方ですが、はっきり言って私はおススメしません。

「簡単にすぐ稼げる」

という言葉に踊らされて下手に手を出すと、稼げるどころかサイトへのこれまでの投資全てを無駄にしてしまう最悪の事態も招くことになってしまいますよ。

その仕組みやデメリット、絶対おススメしない理由をご説明します。

ペラサイトとは何?

 

1記事から、多くても10~20くらいの少ない記事数で作られたサイトのことです。

アフィリエイトで、紹介する商品をサイト読者に買ってもらう為のサイトですね。

YahooやGoogleなどで表示される広告から、そういう商品紹介サイトに飛んだことってないですか?

酷いものだと本当に商品紹介の1ページのみ、というサイトも存在します。

「そんなに少ない記事数で良いなら作りやすくていいなあ!」

と思った方は要注意ですよ。

その理由をこれから説明していきます。

ペラサイトはなぜダメなのか?

 

ペラサイトを作った場合のデメリットについて、詳しく紹介します。

コストがかかる

1つのサイトを作るのに、私でしたら大体2万円くらいの経費がかかっています。

それを量産したらどうなるか?

10サイト作ると経費総額20万円、100サイト作ると200万円、単純計算でもこれくらいかかります。

更に、こういうサイトでどうやって稼いでいくか?というと『PPC広告』使うことが圧倒的に多いです。

『PPC広告』とは、YahooやGoogleなどの検索画面で”広告”として出てくるリンクのことです。

キーワード検索でヒットする記事のリンクよりも上に出てくるのでかなり目立ちますし、その分アクセスを集めることができます。

わかりやすく、架空の健康食品を例にして説明しますね。

とある健康食品会社が販売する『青汁レンジャー』という商品があり、それをあなたがペラサイトを作ってアフィリエイトで販売するとします。

ペラサイトは宣伝しないと人が来ないですから、PPC広告をお金払って出しますよね。

「これを飲めば1日の栄養素全て取れる!」というワードで広告を出す。

→その広告リンクを見て気になった人(読者)がクリックする。

→『青汁レンジャー』の紹介が書かれたあなたのペラサイトに入ってくる。

→その人が興味を持って更にクリックすると商品販売ページへ飛ぶ。

→購入したら紹介者(ペラサイト運営者:あなた)にアフィリエイト収入が入る。

こういう流れです。

広告の代金はピンキリですが、広告代が高くても安くても、必ず黒字にしないと広告を出す意味がないですよね。

例えば広告出すのに1クリック300円かかるとします。

クリック数×クリック単価(300円)で広告費の総額が計算されますから、10人がクリックしたら3000円かかるという訳です。

そうなると、アフィリエイト収入は1件2000~3000円は欲しいですね。

1個売れて3000円のアフィリ収入が入るとしても、差額引くと2700円の儲けです。

10人がクリックしたところでみんな買う訳ではないですよね。

なので、それくらいの価格差があってもやっとトントンくらいのものです。

実際はどれくらい売れるかわからないですから、広告費というコスト面のデメリットは大きいですよね。

サイトドメインの問題:被リンク・ブラックハットのデメリット

新規ドメインでサイト作ると、最初はそのサイトに力はないです。

1記事とか10記事とかで検索1位に表示させるのは不可能ですから、上記のPPC広告を出せばできないことはないが、お金がかなりかかります。

じゃあどうするのか?

中古ドメインを買うんですね。

だいたい中古ドメイン1個買うのに5000円~1万円くらいかかります。

そこにサテライトサイトをどんどん作っていくやり方がありますので、先ほどの健康食品で例えます。

中古ドメインを買ったら、そのドメインで『青汁レンジャー』を販売するための本サイトを作ります。

次に、ライバル商品についてのサテライトサイトを作るんですね。

例えば…『ニンジンジュース 健康』『ピーマンドリンク 健康』『ゴーヤの力 評判』『ケールいっぱい野菜ドリンク 評判』『ミルク青汁~~~』

といった形で、ライバル商品のサテライトサイトを作って、商品の批判をするんです。

「私、このニンジンドリンクずっと飲んでたんですよ~。でも全然効果なくってお金かかるばっかりで…

でも、偶然試してみた『青汁レンジャー』すごく良かったんです!ぜったいこっちの方がおすすめですよ!」

といった、ライバル商品よりも『青汁レンジャー』が良いですよ、という内容のサテライトサイトを作ります。

それを、それぞれのライバル商品ごとに作って、そこから『青汁レンジャー』の紹介ページ(本サイト)へリンク張って飛ばすんです。

この『被リンク』によって本サイトの力がついて、一気に検索順位が上がるんですね。

このやり方でサイトに力をつけていく人は結構いて、別名『ブラックハット』と呼ばれるやり方です。

これこそ、私がペラサイトをおススメしない一番の理由なんですが…

  • ブラックハットの欠点:Googleが禁止していて、サイトがお釈迦になる危険性がある。

その理由は…

「ミルク青汁飲んでたけど効果ない。青汁レンジャーの方が良かったよー」で、本サイトへリンク飛ばす。

「ニンジンジュース飲んでたけど金かかるだけ。青汁レンジャーが効果抜群!」で、本サイトへリンク飛ばす。

「ピーマンドリンク全然ダメ。青汁レンジャーがおススメだよ」で、本サイトへリンク飛ばす。

別々の人がする分には問題ないんですが、この批判サイトと本サイトの運営を全て同じ人がしているということがGoogleにバレると、大変なことになります。

出した広告やら順位やらが全て削除されてしまって、最悪、お金かけて作ったサイト自体もお釈迦になってしまいます

つまり、今までの投資が全て無駄になるということですね。

それを避けるためにわざわざIDやら全て変えてやってる人もいますが、

「そこまでのリスクとってまでした方がいいことか?」

そこついては、私は疑問を感じます。

儲かると言えば儲かる方法ですが、リスクの高さと危険性、手間がかかるという面でもあまりおススメしない方法です。

ちなみに競合批判のページを無料ブログ、本サイトである『青汁レンジャー』の紹介ページを有料ブログでやる人もいます。

リスクは少し減るのですが、Googleにバレたら無料ブログも有料ブログも結局一発で全部消されてしまうので、あまり意味ないと思います。

あと、ブラックハットはサイト数が多くなるので、管理の大変さもデメリットですね。

ブラックハットで稼いでる人の動画を見てもいるのですが、その人は半年で200サイト作って、そこから40~60万の収入があるそうです。

中古ドメインを買ってやってると思いますが、1ドメイン5000円としても、200サイト分買ったら100万円。

2か月で元は取れるものの、初月で考えたらかなりの赤字になります。

商品自体が販売終了したら全て終わり

『青汁レンジャー』を販売するために、被リンクで50サイト作ったとします。

でも、『青汁レンジャー』の商品自体が何らかの理由で販売終了になりました、となると、全てのサイトが無意味になります

つまり、今まで売り上げを作っていたサイト全てお釈迦になり、商品選定から、1からやり直すことになる可能性が高いんですよね。

販売終了なんて、メーカーのちょっとした都合ですぐに決断されることも多いです。

それだけ、その商品を販売するためにこれまでしてきた投資が全て無駄になってしまうリスクが高いということなのです。

こういったデメリットから、私はペラサイトは絶対おススメしません

短期で儲ける方法としては知ってはいますが、私なら絶対にしませんね。

じゃあ、どんなやり方がおススメなのか?

 

私個人的には『ホワイトハット』というやり方をおススメします。

Googleが認めているやり方であり、読者に価値のある情報を適切に表示することです。

なぜ『ホワイトハット』をおススメするのかというと、サイトに質の良い読者が集まるからです。

読者にとって価値のある記事をどんどんサイトに増やしていくと、読者はぐるぐるとサイト内のいろいろな記事を読むので、自然と滞在時間が長くなります

すると、サイト自体のGoogleの評価が上がるんですね。

今までの私の経験上、GoogleはPV数と滞在時間でサイトを評価しているような感じがします。

(これは時々によって変わっていくので注視は必要ですが。)

そういった理由から、私は『ホワイトハット』で読者に価値のある記事をどんどんサイトに入れていって、アフィリエイトやアドセンスで儲かっていくやり方をおススメします。

まとめ

  • ペラサイトとは1~10・20記事で作られたサイト
  • ペラサイトを量産するとコストがかかる
  • 1サイト2万円の経費だとして、100サイトで経費200万円
  • ペラサイトで被リンクをたくさん作り稼ぐやり方で『ブラックハット』がある
  • 『ブラックハット』はGoogleが禁止しており、バレるとこれまでのサイトへの投資全てが無駄になってしまうリスクが高く、おススメしない
  • 『ホワイトハット』で読者に価値ある情報をどんどん増やし、サイトの質を上げてアフィリエイトやアドセンスで稼ぐ方法が確実でおススメ

「ペラサイトは楽ですぐに稼げる!」

なんて記事が横行していますが、そういう方法には必ず強烈なデメリットがあります。

しかも、ペラサイトは量産しなければ稼ぐことは不可能なので、結局管理コストがとてもかかるんですよね。

読者にとって価値のある情報をコツコツを増やし、サイトを育てていくやり方は、時間はかかりますが結果的には確実に収入に繋がりますよ。

 

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