地方公務員として働く場合住む場所はその職場の近くでないとダメなのか気になる人もいるのではないでしょうか?
今回はその疑問について紹介していきますね。
先に結論から言いましたら「職種によります」
地方公務員の住む場所が近くでないとダメな職種は?
まず近くでないとダメな職種として「警察官、消防士」が挙げられます。
この2つの職種に関しては住む場所に制限がかけられることがほとんどです。
例えば、警察官でしたら「職場として働いている警察署管内での居住を必要とする、と言うケースが有名ですね。
消防士も同じ理由で住む場所を制限されることがあります。
ただ、消防士の場合は特別な事情があればその居住制限も回避できたりもします。
それ以外の職種はどうなのか?
「警察官と消防士は制限受けることがわかったけどそれ以外はどうなの?」
と思うかもしれません。
それ以外の職種の場合は、特に居住地域に関して制限を設けていない場合がほとんどです。
地方公務員としてイメージのある市役所の職員とかでしたら居住制限は特にないですよ。
ただ、居住制限がないからと言ってあまりに遠い所まで通勤で通えれるかと言うのは別次元の話になりますが。
田舎の市役所とかでよくあること
時たま田舎の役所とかになりますと、「採用後は当該地域に居住することを要件とする」と言う募集文章を出している所もあります。
こう言う所は何かありますので、余程その自治体が好きか地元である以外で受けるのはやめておいた方がいいですね。
採用されてから消防団に入らされたりすることもあったりしますので。
消防団とは?
ここで出てきた消防団ですが、要は地域のボランティア組織みたいなものです。
家事が起きたら消防と連携して火を消しに行ったり年末に夜警をしたりするのが有名所です。
この消防団も地域によって休日ほとんど潰される所からほとんど活動していない所まで様々だったりします。
事前情報が全然出てこなく、入ってからでないとその実情がわからない組織でもありますが、もし誘いがきた時には本当に必要がどうか考えてするのがいいのかな?と個人的に思います。
まとめ
- 居住制限がかかるのは警察官や消防士など制服組に多い
- 一般的な役所の職員とかの場合は居住制限かかることは少ない
- 中には一部居住制限かかることもあるが、そう言う所は地元でない限り受けない方がいい
地方公務員でも色々あります。
職種によっては住む場所に制限かかると思ったらそれで十分ですよ。
特に一番イメージしやすい役所の職員の場合はほぼ制限がかかることはないですので安心してくださいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ〜よくある詐欺商材の案内やん!
こんなのには引っかからないぜ!
って声がかすかに聞こえてきましたので自己紹介します。
私はyousukeと申します。
公務員として約9年ちょっと勤めていましたが、在職中にネットビジネスを初めて公務員の収入を超えたので辞めました。
しかも子どもがいる中での退職。
周りから見れば完全に頭が飛んでいると思われますよね。
当時ほとんどの人が「公務員辞めるのはもったいない!」「そんな考えでは甘い!』と言われまくりました。
そんな周りの意見を全て無視して必死にネットビジネスに打ち込み不労所得を手に入れました。
正直正しいやり方でやっていけば誰でも自由な生活を手に入れるくらいの収入は得ることができますよ。
私がどのようにして公務員を脱出できたのかは下記記事で詳しく紹介しておりますので参考にしてみてくださいね。
社畜脱出物語を暇つぶしに読んでみる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ありえない生活を達成できた情報を発信している
メルマガ登録はこちら
副業禁止規定をすり抜けて稼ぐ方法はこちら
ーーーーーーーーーーーーーーーー
コメントを残す