皆さんも一度は言われたことがあるはずです。
「大企業に入ったら安泰だ。」
「大企業が無理なら公務員にでもなれ。」
どこかで耳にタコができるくらいに聞きますね。
実際私が就職活動していた時もこの話は耳にタコができるくらいに聞かされました。
今回は大企業が安泰かということについて私の主観を交えてちょっと紹介していきます。
目次
なぜ大企業が安泰と言われるのか?
そもそも疑問に思うことありませんか?
「なぜ大企業に入ると安泰と言われるのか?」
これめちゃくちゃ簡単な理由で説明できます。
高度経済成長期の名残
要は高度経済成長期の名残がいまだに残っているだけの話ですよ。
歴史的な背景から行きますと、この頃っていうのは基本的にサラリーマン全盛期です。
流行語として「モーレツ社員」とかがランクインされるように会社で猛烈に働くのが当たり前の時代でした。
そして、1つの会社でずっと働いて定年退職。
これが当たり前と言われていた時代でした。
このころは基本的に年金制度とかができだした年なので、退職してからもそこそこの金額がもらえることを約束されていた時代でもあります。
この頃働いてた方はかなり年金は充実しているので
働いて→退職して→年金で自由な生活
これが約束されてた時代なんですよ。
これは「モーレツ社員」がまさに当てはまってる年代ですね。
なので、高度経済成長期の頃に就職した人たちは基本的に
- 会社で働き
- 定年まで働く
- その後退職金
- 年金で暮らせる
こういうこういう時代だったんですよ。
この価値観が崩壊した出来事は?
この価値観もある時の出来事で一変します。
それが「バブル崩壊」です。
この時にクビとかが発生してます。
そしてバブル崩壊を機に今までの常識であった「終身雇用」も崩壊し始めます。
しかし、このバブル崩壊してすぐの頃はまだマシです。
まだ退職後年金で十分生活できるくらいはあります。
現在はどうなっているか?
「となると現在はどうなるの?」
と言う声も少なからず出てくると思います。
今定年退職する世代っていうのはバブル前からバブル時代に働き始めた人たちだと思います。
この人らが今定年退職を迎える頃になってきてます。
そしてこの人らが定年退職年金もらえるとしたら、基本ベースで行きますと多くて月17万ぐらいですよ。
※独自に積立や株や不動産に投資を行なっていた人を除く。
正直言って大卒初任給とあんまり変わらないです。
そして退職金はどうかと言いましたらこれ企業によってまちまちです。
なんでもここは省略します。
多いところもあれば全くないってところもありますのでそれも各会社によって調べてください。
そして企業はその時の業績、経済状況にに左右される傾向にありますので、その傾向もつかむ必要が出てきます。
今の定年退職した人達は積立とかしてなかったら大卒初任給位の年金しかもらえません。
ここから言えることとは?
今の時代
- 大企業に就職
- 定年退職まで働く
- その後は悠々自適
これ完全に崩壊してますよ。
完全に崩壊しているのですが未だに親世代は大企業や公務員を勧めてきます。
この理由簡単ですよ。
要は古い時代の考え方を受け継いてその凝り固まった考えが残っているという時代なんです。
なので
「とりあえずここに入っとけば食いっぱぐれることもないわ。」
っていうそんな意識で親世代は言うてきてるんでこれを真に受けたらダメですよ。
これを真に受けたら今の事態正直言って大企業でも普通に倒産します。
このあたり具体例で言うたらもうちょっと形式が違うんですけど JAL とかもそうですし、シャープも形式違いますけど当てはまります。
こんな感じで大企業でも普通に倒産します。
大企業がダメなら公務員は?
そして公務員これからの時代財政破綻しますよ。
真っ先にこの例あげるとした夕張市。
自治体が財政破綻したと言う所でかなり有名な所ですね。
多分近いうちにこんな夕張市みたいな所いっぱい出てきます。
なのでこれから言えることとしたら大企業や公務員も安泰ではないってことです。
クビ宣告受けたらどうする?
もしクビになったらどうしますか?
多分何もできないですよ。
「将来路頭に迷うようなことは嫌だ!」
と言う方に対してどうすればいいかなんですけどその対処方法を紹介します。
その対処方法とは?
まぁ最初は親の言うこと聞いて大企業と言うか安定した企業に一度入る。
これも一つの方法です。
入った中で副業しつつ転職の機会を伺う人もいます。
ただこれも転職したとしてもまた一緒のことになりますので、私が一番お勧めしているのが自分で起業する準備を進めていく。
これ一番おすすめしてます。
自分で起業することに何がいいかと言いましたら自分で起業したら一番は人間関係に悩まない、これに尽きます。
基本的に大企業行ったとしても人間関係に悩んで何やかいやで辞めてしまうという人多いです。
そして副業しつつ転職の機会をうかがっている伺っていう人も何を基にと言ったら人間問題か給料の問題かに辿り着きます。
まあ「会社の経営が危ない!」って言うんで逃げるっていうもありますが、会社の経営が危なくない、給料もそこそこあると言う所入っても実際に仕事辞めたいという人はいっぱいいます。
そういう人は何か?と言いましたらほとんど人間関係です、
なのでそれを一発に解決する手段としたら自分で起業するそれしかないです。
起業する場合の注意点とは?
ただ起業するにしても注意点があります。
その注意点が何かと言いましたらいきなり借金背負わないことです。
要はリスクですね。
これリスク負ったらまずいです。
起業する時の代名詞と言って挙げられる飲食店がありますが、飲食店は5年後生存率10%以下ですよ。
なので基本的に飲食店とか今の時代するのはかなりリスクがあります。
というよりリアルビジネスすること自体がかなりリスク高いです。
リアルビジネスがリスク高いならどうすればいいのか?
じゃあどうしたらいいのか?
っていうのがありますよね。
どうしたら良いのかと言いますと飲食店でなしにネットビジネス、要はリアルに持たないビジネスをする方法です。
ネットビジネスの良い所は?
ネットビジネスの何がいいかといいましたらリスクかかることが少ないことです。
例えばサイトアフィリ(ブログ運営)もそうですけどこれを例にしましたら必要経費としたらサーバー代とドメイン代、最低限これでできます。
まぁデザイン、テーマも有料のがあった方がいいのでそこも必要経費に入れておきます。
この「サーバー代、ドメイン代、テーマ代」あたり全部入れても5万はかからないです。
なので5万かからない状態で普通にビジネスすることができますので個人的には今の時代もし起業するとしたらネットから入っていくのが絶対的に良いです。
なんでかと言いましたらリスクを抱えることがほとんどありませんので。
なので最初リスクを抱えないビジネスから始まって軌道に乗ったらリアルビジネスに移行したらいいんですよ。
それまでのステップアップとしてこういう風なリスクかかることが少ない所から始めてある程度お金貯めてからリアルの方に持っていくこれが理想形であります。
まとめ
- 今の時代大企業や公務員で定年までいるのは危ない
- 年金あてにしても駄目
- 対策としては自分で起業する
最終自分で起業して国に頼らない生き方をするのがこれからの時代一番です。
それをするにしても飲食店とかのリアルビジネスはリスクは高いです。
「じゃあどうしたら良いのか?」
と言いましたら最初はネットビジネス特にサイトアフィリとか初めて行った方がリスクは少ないです。
最初始めるのにはオススメですよ。
それで軌道に乗ったらリアルビジネスに手出したらいいだけの話なんですよ。
なのでまずは起業するしてもリスクの少ないところから始めてそこで資金を貯めてからリアルの方に初めて行ってくださいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ〜よくある詐欺商材の案内やん!
こんなのには引っかからないぜ!
って声がかすかに聞こえてきましたので自己紹介します。
私はyousukeと申します。
公務員として約9年ちょっと勤めていましたが、在職中にネットビジネスを初めて公務員の収入を超えたので辞めました。
しかも子どもがいる中での退職。
周りから見れば完全に頭が飛んでいると思われますよね。
当時ほとんどの人が「公務員辞めるのはもったいない!」「そんな考えでは甘い!』と言われまくりました。
そんな周りの意見を全て無視して必死にネットビジネスに打ち込み不労所得を手に入れました。
正直正しいやり方でやっていけば誰でも自由な生活を手に入れるくらいの収入は得ることができますよ。
私がどのようにして公務員を脱出できたのかは下記記事で詳しく紹介しておりますので参考にしてみてくださいね。
社畜脱出物語を暇つぶしに読んでみる
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