今回は「記事を作成している時に、あまり入れない方が良いのかな?と思う語句」について、私自身記事を作成している傍と記事を添削している中で感じていることを紹介していきます。
これから記事を書こうと思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
動画でも紹介しております。
入れない方がいい語句とは?
推測を連想させる言葉
私の完全なる個人の主観になりますが、入れない方が良い語句は推測を連想させる言葉です。
推測を連想させる言葉というのは、以下のような言葉です。
- 〜と思う
- 〜だろう
- 〜でしょう
- 〜かもしれない
要は「〜だろう。」という推測や考えたことを、そのまま表現している言葉になります。
これが全部というよりも、記事を作る際に推測の言葉が出てくるのは仕方がないことです。
これは、私自身承知してます。
ただ、記事を読んでいる時に
- 〜だと思います。
- 〜だろうと思います。
- 〜なので〜でしょう。
- 〜とは〜かもしれないです
このような言葉がずっと続いたら
「この人、推測で物ばっかり言ってるの?」
という感じで、読者に自身が無いように思われるんですよ。
自身が無いと思われたら、ちょっと記事を書いていく上でかなり不利ですよ。
この推測の文章というのは、基本的に与える印象が弱くなるんですよね。
私自身、添削をしていて感じるんですが、記事作成者からあがってくる記事を見ていても
- 〜だと思います。
- 〜だろうと思います。
- 〜でしょう。
という表現が、特に1記事目2記事目には多いです。
見ていて、う〜ん。ちょっと「〜だと思います。」「〜でしょう。」と入れるのは弱いなと思いながら添削しています。
ちなみに、私は外注化を駆使しておりまして、外注さんは今で145人くらいを雇っております。
それを、ほぼ一人で回している状態なのですが、外注化のやり方を詳しく知りたい方は、別の動画で紹介しておりますので、そちらの方を参考にしてみてくださいね。
外注化についてはこちらで詳しく紹介しております。
話は戻りまして、推測を連想させる言葉は、読者に与える印象が弱いです。
一人で書いていたら分からないんですけど、自分で書いた記事を誰かに添削してもらう形で投げてみてください。
そしたら分かりますよ。
なので、外注化している方でしたら、外注さんからあがってきた記事を第三者視点で見てみるのが一番分かりやすいです。
「あ、この文章を客観的に読んでみたら何か弱いな。」
っていう、もうちょっと強みが欲しいなと感じるところはあります。
じゃあ、そういう時は、どうやって対策すればいいの?というところを紹介して行きます。
対策は?
これは、私がやっているやり方なので、これが正しいというわけではありません。
ただ、私はこれでやっていて、ある程度はいい感じなので、私はこの方法でやっています。
言い切れるものは言い切りにする
推測でも言い切りでいけるものは、言い切りにしています。
ただ、これはジャンルにもよります。
客観的なデータで出せるものは、客観的にデータを出して、はっきり言うのも1つの手でもあります。
客観的なデータを出せるのは限られてきますが、バイクのスペックとかになってきますね。
その辺りでしたら、客観的なデータを出してボンッと、こうなってるよと言い切ることもできます。
それを出して、あとは感情的な部分を入れていくのが良いです。
「このバイクは、このスペックで、この馬力だから燃費は、だいたいリッターはこれくらいだね。」
みたいな感じで書いていくのも1つの手でもあります。
客観的なデータを出して言い切れるのは、ある意味少ないっちゃ少ないです。
人間的な悩みに関しているところ(コンプレックス市場)になってくると客観的なデータを出せないところもあります。
出せないところは、やはり色々考え方が散らばってしまうのは仕方ないところでもあります。
色々考えが散らばってしまっても、1つの考え方をボンッと示すようにしていくのが、今後ブログ運営をする上では大事になってきます。
ほぼほぼ答えを出してしまっていますが、全部言っていきますね。
具体例として、コンプレックス市場で一番具体例として出しやすいのは婚活です。
私自身、婚活を例によく使っているので、婚活を例に出します。
婚活をしている30代の男性の方がいます。
この30代の男性は、今までに出会いがありませんでした。
出会いがなくて、会社に行ったとしても会社は男ばかりの所です。
男ばかりのところで、職場で話すとしたらゴルフの話か休日にドライブにいく話か釣りに行く話しか話すことがない。
じゃあ、こういう時に、どこで出会いがあるのかな?と悩みながら、ずっと家と職場の往復の日々を送っています。
そして、この30代Aさんの休日の趣味は釣りで、釣りに行っても男の人しかいません。
さぁ、どうしようかな?という感じで悩んでいるとします。
そして、悩んでいるときに友人Bが結婚したという話を聞きます。
30代Aさん:「お前、どうやって結婚したんだ?」
友人Bさん:「え?俺もこの職場にいてたら、なかなか出会いに恵まれなくて結婚できないと思ったから、婚活したんだ。」
30代Aさん:「え?婚活?」
友人Bさん:「そうだよ。婚活で、ちょうど良い人に巡り会えたんだ。てか、お前もそろそろ婚活した方がいいぞ。」
30代Aさん:「え?マジで?」
このように、目の前で結婚したという成功例があるので、ますます結婚に焦りが出てきますよね?
こんな感じで、30代Aさんは婚活を始めるようになるんですが、婚活には色々あります。
- 婚活パーティー
- 結婚相談所
- 婚活アプリなど
じゃあ、この中で「どの婚活が良いんだろう?」と悩むところでもありますよね。
どれも、一長一短あります。
婚活パーティーは、行ったら色んな人に一気に会うことが出来るので、一気に自己紹介できるメリットはあります。
逆に言うと、挙動不審の人とか内向的な方は、婚活パーティーに行ったところで雰囲気に負けて、自分のことをアピールできないまま終わることが多いです。
そして、婚活パーティーに出てくる人の中には、ごく稀にレベルの高い人(条件の良い人)が来ます。
たまに来るんですけど、だいたい他の男も群がるので熾烈な競争社会になります。
ハイエナがいっぱいおる中で、自分は勝てるのかどうかという感じになってきます。
なので、ちょっと他の人よりも秀でたものが無ければ、婚活パーティーは個人的には難易度が高いので辞めておいた方が良いのかな?と私が個人的に思う部分でもあります。
そして、結婚相談所です。
まず、結婚相談所に入る時点で、入会金やら何やらかんやらお金がかかります。
そして、コンシェルジュにもよるのですが、成果目的で色んな人を紹介してきます。
ただ、それが地雷だったりもします。
会わなければ「何で会わないの?」と聞いてくるコンシェルジュもいます。
また、会って上手くいって結婚したら、成功報酬として高い金額を取られます。
結婚相談所に行くのは、本当にお金がある人じゃないと厳しいです。
まず、婚活パーティーと比べたら、かかるお金の金額が何倍も違います。
なので、結婚相談所は個人的にはお金に余裕のある人が行くのであれば良いと思います。
お金に余裕のある人だったらいいんですけど、裕福な人は少ない印象でした。
なので、結婚相談所に行くのはどうかな?と思いましたね。
私個人的に一番良いのは、有料の婚活アプリです。
有料の婚活アプリだったら、月額3000円〜4000円くらいでできますよ。
月額3000円〜4000円くらいで隙間時間に出来るので、婚活パーティーみたいに、わざわざ日程を決めて、その日に行って時間と労力を費やすのは勿体ないです。
それに、日によっては平日に開催される時もあるので、仕事を調整する必要も出てきます。
最悪の場合、休んでまで婚活パーティーに行く必要も出てきますが、有料の婚活アプリであれば1対1でメッセージを送るだけになります。
そして、相手の都合さえ合えば、仕事終わりに、ちょこっと話してみるのも1つの手です。
というような感じで、月額3000円〜4000円くらいで婚活ができます。
婚活パーティーに参加するには、1回で4000円、5000円くらいかかります。
婚活パーティーに1回参加するくらいの金額で、婚活アプリは1ヶ月使えます。
なので、私個人的に婚活をしようと思っている人には、有料の婚活アプリが金額的にも安くてオススメですね。
ちなみに、有料の婚活アプリは男女ともに有料の婚活アプリにしてください。
その方が、両方とも身銭を切る思いがあるので、本気になって活動する方が多いです。
ここでケチって無料のアプリで入ったら、男性も女性もレベルが低い人が多くなります。
中には、本当に一夜限りの関係が目的の人もいたりします。
なので、ちょっと無料の婚活アプリはどうなのかな?と個人的に思います。
本気で結婚したのであれば、結婚相談所に行くか月額3000円〜4000円の有料の婚活アプリが良いです。
そして、有料の婚活アプリを使って、どんどんメッセージを送っていくのが、今の時代のやり方としたら一番効率的なのかな?と個人的に感じています。
有料の婚活アプリは隙間時間にできるので、仕事の休憩の合間にメッセージを送ることもできます。
あとは、仕事が終わって帰りの電車内でも、スマホからパパッとメッセージを送信できます。
だいたい、通勤時間ではスマホをいじってるか本を読んでるか寝てるかだと思いますので、その時間を有効活用すれば十分に活動できますよ。
実際に、私も基本的に昼休み時間を有効活用してメッセージを送るみたいな感じでやってました。
なので、さっき私が使ったのは、このやり方です。
私は、有料の婚活アプリに絞って紹介しました。
なので、これも話の持って行き方によっては変わってきます。
先ほどの婚活を例にあげると
- 「婚活パーティーは、こんな感じです」と説明→婚活パーティーの登録はこちら
- 「結婚相談所は、こんな感じです」と説明→結婚相談所の登録はこちら
- 「有料の婚活アプリは、こんな感じです」と説明→有料の婚活アプリの登録はこちら
このように、3つを全部広げて説明してしまうと、どれが一番良いの?となってしまいます。
なので、こういう時は、これが一番良いですよ!と1つに絞ることが大事です。
色々と選択肢を広げてやっているのは、大手サイトがやっていることです。
個人でやる場合は、選択肢を広げてしまったら、逆にキツイです。
それよりは、選択肢を1個に絞ってあげるのが良いですよ。
私自身も、選択肢を1個に絞ってやっているのが多いですね。
というよりも、私がやる場合は、本当にこれ!というものしかやってません。
ある意味、こういうやり方もあるという感じで考えてみてくださいね。
憶測になってしまうものは感情を入れる
先ほどの婚活でもありましたが、憶測になってしまう時もあります。
憶測が入るときは、感情を入れて対応していくことが大事になってきます。
- 嬉しい
- 悲しい
- 怒り
- 楽しい
他にもありますが、こういう感情を入れたら文章として強くなります。
なので、先ほどの私の婚活の例でも、感情は結構入っていたと思います。
こういうのも参考にしながら、やっていくのも1つの手ですが、感情の入れすぎはNGですよ。
感情を入れすぎると、癖のある文章になってくるので注意してください。
癖があるというよりも、批判はNG(特に個人の)です。
今の時代、個人の批判をしたら、その時点で叩かれる時代です。
なので、個人の批判が絶対にしたらダメです。
それ以外で言うと、たまに感情を入れすぎると収集が付かなくなる方がいます。
収集が付かなくなるというのは、終わらせ方が分からないと迷うタイプの方がいます。
そんな感じで迷ってしまうのはダメなので、最後は必ずこれだ!と言い切ってくださいね。
そうじゃないと、記事として成り立ちませんよ。
まとめ
- 〜と思う
- 〜だろう
- 〜でしょう
- 〜かもしれない
推測を連想させる言葉は
- 基本的に、与える印象が弱くなる
- 自身が無いと思われ、記事を書いていく上でかなり不利になる
推測の文章への対策は
- 言い切れるものは、言い切りにする
- 客観的にデータを出して、はっきり言うのも1つの手
- コンプレックス市場などの客観的なデータを出せないものは主論を言い切るのもアリ
どうしても推測が入ってしまう場合は
- 憶測が入るときは、感情を入れて対応していくことが大事
- ただし、感情を入れすぎると収集が付かなくなるので注意
- また、個人の批判をするような記事は書かないこと
今回は「記事を作成している時に、あまり入れない方が良いのかな?と思う語句」についてご紹介しました。
これから記事を書く際の参考にして頂けたら嬉しいです。
今回の記事を参考に、良い記事を書いていってくださいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ〜よくある詐欺商材の案内やん!
こんなのには引っかからないぜ!
って声がかすかに聞こえてきましたので自己紹介します。
私はyousukeと申します。
公務員として約9年ちょっと勤めていましたが、在職中にネットビジネスを初めて公務員の収入を超えたので辞めました。
しかも子どもがいる中での退職。
周りから見れば完全に頭が飛んでいると思われますよね。
当時ほとんどの人が「公務員辞めるのはもったいない!」「そんな考えでは甘い!』と言われまくりました。
そんな周りの意見を全て無視して必死にネットビジネスに打ち込み不労所得を手に入れました。
正直正しいやり方でやっていけば誰でも自由な生活を手に入れるくらいの収入は得ることができますよ。
私がどのようにして公務員を脱出できたのかは下記記事で詳しく紹介しておりますので参考にしてみてくださいね。
社畜脱出物語を暇つぶしに読んでみる
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